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裂き織りとは？ たて糸は普通の糸、よこ糸代わりに細くひも状に裂いた布を織り込む織物を裂き織りと言います。 日本での裂き織りが盛んになったのは江戸時代 贅沢禁止令が発令され新しい布地を使えなくなった人々が古い布を裂いてよこ糸とした、つまりリサイクル精神から始まったとされています。日本特有の織物ではなく、たとえば穀物やコーヒー豆などを入れる麻袋の擦り切れて使えなくなったもの裂いたり、ポッパナと呼ばれるバイヤス状にカットした布などをよこ糸にして敷物を織ったり、全世界共通の技法です。
身近な布でオリジナル雑貨を作れる！ 裂き織りの技術を使えば、身近にある布がオリジナルの雑貨に大変身！バッグから小物まで、さまざまな作品を楽しめます。 わかりやすい教科書とDVDで初めてでも安心！ オールカラーの教科書とDVDでは、糸の種類・かけ方、基本の織り方などを分かりやすく丁寧に紹介。プロセスが写真で紹介されているので、初心者の方も安心して制作できます。 インストラクターとしての活躍も可能！ 講座を修了し、作品審査を受けると「裂き織りディプロマ講師認定証」が取得でき、楽習フォーラム会員に登録されますと、認定インストラクターとして活動することができます。
裂き織り通信では、材料キット封入のレシピ、レッスンマニュアル、ＤＶＤで基本テクニックから作り方までをしっかりと指導♪各プロセスが丁寧に紹介されているので、初心者の方でも安心して作品作りが楽しめます。
布を裂いて、織る「裂き織り」の基本のパターンとコツをつかめば様々な雑貨がつくれるようになります。
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この講座を通信講座で学ぶ
織り機の使い方から布の裂き方、基本的な織り方から応用技法まで順番にマスターしていきます。
Lesson1 柄布のフラットポーチ
Lesson4 ジーンズの房耳バッグ
Lesson2 うさぎバッグ
Lesson5 ラフィアで織るテーブルセンタ
Lesson3 網代模様の縮緬ブックカバー
織り機なし：22,770円（税込） 織り機あり：46,970円（税込） ※これ以外にかかる認定料や入会金などの最新の情報は公式HPをご確認ください。
